iSCSIについて
iSCSIについて。これも対象はXenである点に注意。
http://as-is.net/blog/archives/001191.html
Linuxからのinitiatorは下記サイトが一番役に立った。
http://storage.isp.jp/article.php/open-iscsi-01
特に、カーネルを書き換えたりする必要はないようである。
他にも参考になるサイト。
http://www.metainfo.jp/memo/?cat=17&paged=6
マウントしたディスクの初期化について、ext3ではうまくいかない。
同一ファイルに書き込みをしても、違うファイルとして認識しているようである。
その実験は
http://www.metainfo.jp/memo/?cat=17&paged=6
にも書かれている。
iSCSIの使用の可能性について
1)サーバー機を用意
2)初期インストール(Xen込み)
3)iSCSIでディスクをパーティション作成、初期化
4)3)で用意したディスクをマウント
5)4)でマウントしたディスク上にゲストOS作成
これで、SAN上にゲストOSを作成出来たことになる。
もしサーバーを交換する必要が出てきた場合・・・
6)新サーバー機を用意
7)初期インストール(Xen込み)
8)iSCSIで3)のディスクをマウント
9)xm migrate –liveでライブマイグレーション開始
どの道、SANを動作させているLinuxだけは停止させることは出来ないのでは・・・?
ちなみに、NFSでも同様のことは出来る。
iSCSIの場合、セキュリティはどうなのか?
またファイルアクセスの記録、ユーザー・グループ管理をするには、やはりSambaがよいのでは?
iSCSIを利用するクライアント側で
yum install iscsi*
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません