Twitterのanywhereでツイートボックスを出して、しっかりつぶやけるようにする方法
Twitterで最近anywhereというサービスが出た。これによってTwitterサイトでなくてもつぶやけるようになったが、
いくつかハードルがあって、それを越えないとつぶやきたくてもつぶやけない。
そんな人は当記事を参考に。
1)Twitterサイトでアプリケーション登録
Twitterの『設定』→『外部アプリ』
で新規追加する
この時、
Application Website
Callback URL
は設置する先をかなり正確に書いておいた方が安全と思われる。
2つとも基本的には同じURLになるだろう。
Callback URLを書いていないと、アプリケーション使用時の認証において、
Connectした後エラーで終了してしまう。
また、Default Access typeは
Read & Write
にしないとつぶやけない。
1度Read-onlyで設定して、アプリケーションを動かしてしまった場合は、いったんアカウントからのアプリケーション許可を取り消してから、
Read & Write
にして、再度登録しないと読み書き可能にならなかった。
ただ、この方法では何らかの制限に引っかかったのか?アプリが出なくなった。
※他のブラウザでは問題無く表示されたので、
一度でも取り消したブラウザでは、再び許可させようとしても表示されないのかも。
試したサンプルコードは
<html>
<head>
<script src="http://platform.twitter.com/anywhere.js?id=アプリケーションのID(Consumer key)&v=1″>
</script>
</head>
<body>
<span id="placeholder"></span>
<script type="text/javascript">
twttr.anywhere(“1", function (twitter) {
twitter(“#placeholder").tweetBox({
counter: false,
height: 100,
width: 400,
label: “Tweet about this article:",
onTweet: test
});
function test()
{
alert(arguments[0]);
};
});
</script>
</body>
</html>
これで、つぶやきが出来て、かつつぶやいた情報がalertで出力される。
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