Twitterのanywhereでツイートボックスを出して、しっかりつぶやけるようにする方法

2010年4月30日

Twitterで最近anywhereというサービスが出た。これによってTwitterサイトでなくてもつぶやけるようになったが、
いくつかハードルがあって、それを越えないとつぶやきたくてもつぶやけない。

そんな人は当記事を参考に。

1)Twitterサイトでアプリケーション登録
Twitterの『設定』→『外部アプリ』

で新規追加する

この時、
Application Website
Callback URL
は設置する先をかなり正確に書いておいた方が安全と思われる。
2つとも基本的には同じURLになるだろう。

Callback URLを書いていないと、アプリケーション使用時の認証において、
Connectした後エラーで終了してしまう。

また、Default Access typeは
Read & Write

にしないとつぶやけない。

1度Read-onlyで設定して、アプリケーションを動かしてしまった場合は、いったんアカウントからのアプリケーション許可を取り消してから、

Read & Write

にして、再度登録しないと読み書き可能にならなかった。

ただ、この方法では何らかの制限に引っかかったのか?アプリが出なくなった。
※他のブラウザでは問題無く表示されたので、
一度でも取り消したブラウザでは、再び許可させようとしても表示されないのかも。

試したサンプルコードは

<html>
<head>
<script src="http://platform.twitter.com/anywhere.js?id=アプリケーションのID(Consumer key)&v=1″>
</script>
</head>
<body>

<span id="placeholder"></span>
<script type="text/javascript">
twttr.anywhere(“1", function (twitter) {

twitter(“#placeholder").tweetBox({
counter: false,
height: 100,
width: 400,
label: “Tweet about this article:",
onTweet: test
});

function test()
{
alert(arguments[0]);

};
});
</script>

</body>

</html>

これで、つぶやきが出来て、かつつぶやいた情報がalertで出力される。