xenの仮想OSの静的IP化について
Xen内仮想OSをDHCPによるIP取得ではなく、静的IPにする方法
192.168.~~
などは、環境に応じて適宜読み替えてください。
/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0
を
例)
DEVICE=eth0
#BOOTPROTO=dhcp
BOOTPROTO=static
IPADDR=192.168.11.23
HWADDR=00:16:3E:29:D6:E0
NETMASK=255.255.255.0
NETWORK=192.168.11.0
BROADCAST=192.168.11.255
ONBOOT=yes
のようにする。
ポイントは
BOOTPROTO=static
にして、
IPADDRを指定し、
HWADDRにMACアドレスをいれ(たぶんこれは初期で入っているはず)、
NETMASK=255.255.255.0にして(環境によって随時読み替えること)、
NETWORK=192.168.11.0にして(環境によって随時読み替えること)、
BROADCAST=192.168.11.255にして(環境によって随時読み替えること。最後は255らしい)
保存。
しかしこれだけではping yahoo.co.jpなどが通らない。
/etc/sysconfig/network
を
例)
NETWORKING=yes
NETWORKING_IPV6=yes
HOSTNAME=localhost.localdomain
GATEWAY=192.168.11.1
というようにする。
Xenの仮想OS初期はたぶんGATEWAYが書かれていないので、これを書くこと。
大抵ここはルーターのIPアドレスになるだろう。
(元、DHCPサーバーの場所としてもよいかもしれない)
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