logrotateによるログのローテーション
logrotateでログをローテーションする際の説明。
記述先は普通は
/etc/logrotate.d/????
に。
記述した設定が正しいかどうか確認する場合は、例えば今回記述したファイルが
/etc/logrotate.d/httpd
だった場合
/usr/sbin/logrotate -dv /etc/logrotate.d/httpd
とやる。エラーが出ているかどうか確認すること。
なお
after 1 days
というメッセージと共に、エラーは出ないがローテーションが実行されない時がある。
その場合は
vi /var/lib/logrotate.status
としてこのファイル内の該当ログを確認して、日付を変更してしまえばよい。
例えば
“/var/log/httpd/access_log" 2010-01-20
という記述を見つけたら、2010-01-20の日付を一つ前にしてみれば、動くかどうかが確認可能。
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