Eclipse PDTのXdebugでZendFrameworkのデバッグ

よそのサイトを見つつガチャガチャといじっていたら、
何となくできたので、自分に対するメモという事で公開。

Eclipseのインストール
PDTのインストール
XDebugのインストール
は他のサイトを参照してください。

ちなみに自分はXDebugは、最初はソースコードからインストールしようとしたが、
解凍してみたらびっくり
configure
がなくて、ソースコードインストールの呪文に近い動きが出来ず、
xdebug.so
が最初から配られているサイトから入手。
設置場所は
http://blog3.logosware.com/archives/tag/mac-xdebug
を参考に、/usr/libexec/apache2/に入れました。

Xdebugがインストールされている事を確認したら(Apacheの再起動が必要なのを忘れずに。)、
Ecipseに入り、デバッグしたいZendFrameworkのプロジェクトで

右クリック

Debug As…

PHP Web Pageをダブルクリック

Server Debugger: XDebug
PHP Server:もしVirtualHost設定しているのであればConfigureで入り、
VirtualHost化させているURLを入力

File: ZendFrameworkのフロントコントローラー
   index.phpとか。

URL:左側のURL部分に、PHP Serverで設定したURLが入っている事を確認し、
右側は普通のブラウザで叩かれるURL
例)/action/index
など。

あとはコントローラーやモデルなど、自由なところにブレークポイントを設定すれば、
デバッグ時にそこで止まるようになる。