コマンド中の2>&1とは
よくコマンドを叩いていると
ls /home > /dev/null 2>&1
というように
2>&1
という特殊な書き方に出会う。
これは、
通常出力とは別にエラー出力がある場合、通常出力に全て流せ。という意味である。
上記のコマンドの場合は、
最初にリダイレクトで/dev/nullに流しているので、何も表示されないが、
仮に/homeが存在していない場合も2>&1なので、標準出力に進み、/dev/nullなので何も表示されない。
という動き。
プログラマによるプログラマのためのサイト(20年プログラマやってきた職業軍人がお届けする戦闘指南書)
よくコマンドを叩いていると
ls /home > /dev/null 2>&1
というように
2>&1
という特殊な書き方に出会う。
これは、
通常出力とは別にエラー出力がある場合、通常出力に全て流せ。という意味である。
上記のコマンドの場合は、
最初にリダイレクトで/dev/nullに流しているので、何も表示されないが、
仮に/homeが存在していない場合も2>&1なので、標準出力に進み、/dev/nullなので何も表示されない。
という動き。
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