MySQLのレプリケーションのlog-slave-updates
MySQLのレプリケーションにおいて、スレーブとして稼働させていたMySQLをマスタに昇格させ、
その後マスタが復活したら、スレーブに戻す。
みたいな障害対策を行う場合は、スレーブ側に
log-slave-updates
を記述する必要がある。これを書かないと、マスタを再びマスタにした時などに、レプリケーションエラーを起こす場合がある。
スレーブ側でもバイナリログにデータを書き出してもらうためには必要な一行。
なおこれを書かないレプリケーションのパターンもあるので、それは自分の環境で読み替えてください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません