GreaseMonkey(グリースモンキー)とは、Firefox等のブラウザの機能を拡張するアドオンの事で、ウェブサイトをより使いやすくしたり読みやすくしたり出来ます。
あるいはサイト管理者自身が面倒で修正していないようなサイトのバグを自分で修正する事も出来ます。
GreaseMonkey自体は根幹技術ですので、実際には各種ユーザースクリプトを利用して初めて効果が出ますが、ユーザースクリプト内で主に使われているプログラム言語はJavaScriptですので、
WEB系のプログラムを組んだ事がある人ならば容易に開発が可能です。
次はGreaseMonkeyを使用した場合の一例です。
余計のものを取っ払うGreaseMonkeyを導入すると・・・
検索ボックス以外、何も無くなりました。
しかしこの2つの画面は両方ともYahoo!Japanです。
GreaseMonkeyで一番注目すべき事は、スクリプトが実行されるのはユーザのブラウザ内であるため、
ウェブサイト側は関知していない点です。
これは、
便利なので使っていたが、途中でウェブサイトから拒否されて使えなくなった。
という事が起こらないため、
使いやすいGreaseMonkey用スクリプトは使い続ける事が可能です。
※厳密には、例えばウェブサイトのHTMLコードを参照して操作を行うようなスクリプトなどは、
ウェブサイト側がHTMLコードを変えると動かなくなります。
しかしその場合にも、スクリプトのアップデートを待てば必ず時間が解決してくれるでしょう。
仮にいたちごっこが続いたとしても、最終的に敗北するのはウェブサイト側と考えられます。
本サイトでは、GreaseMonkeyは主にFirefoxで使用される事を想定して書いております。
GreaseMonkeyはInternet Explorer(IE)、Google Chrome、Safariでも同様の機能を持つ拡張手段があります。
2010年2月3日現在、GoogleChromeはネイティブでGreaseMonkeyをサポートしています。

