Gitを利用して現状のシステムをGit化する方法

Gitは素晴らしいバージョン管理システム。
すでに動作しているプログラムをGit化し、バージョン管理する方法で、私が取っている手順を紹介。
無駄があるかもしれないが現在これでうまくいっているので。

/home/test/application
以下をGit化する。

レポジトリは、いろいろな人が利用可能な共用レポジトリの利用を想定。
共用レポジトリは
/home/git
とする。

1)除外ファイル、ディレクトリを設定
vi /home/test/application/.gitignore
に、除外ファイルとディレクトリを記述。
ディレクトリ以下全てを除外したい場合は、例えば
views/compiles/
というように、最後にスラッシュを入れればOK。
それ以外の.gitignoreの詳細な記述方法はよそのサイトを参照。

2)applicationディレクトリをレポジトリ化
cd /home/test/application
git init

これで、applicationディレクトリ以下に.gitディレクトリが作成される。

3)共用レポジトリ作成
mkdir /home/git/application.git
cd /home/git/application.git
git --bare init

4)ファイルをバージョン管理下に
cd /home/test/application
git add .
git commit

5)共用レポジトリにバージョン管理させたいファイル群を入れる
cd /home/test/application
git push /home/git/application.git master

6)適当なディレクトリ上でファイル取得
mkdir /home/work
cd /home/work
git clone /home/git/application.git application
これで、/home/work/applicationが出来上がる。

7)元々のディレクトリに.gitをコピーして共用レポジトリを利用したGit化
rm -Rf /home/test/application/.git*
cp -Rpf /home/work/application/.git* /home/test/application/


以上で、以降は
/home/test/application
上で、
git push
git pull
が利用可能。pushやpullをすると、共用レポジトリにアップされる。


他のテスト環境でも同様の事をして共用レポジトリを利用すれば、複数人で作業が出来る。


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